ああ前回はセンサーを用いて温度、湿度、紫外線を取る記事を書きました。
今回は、距離センサーを使って、研究所の開発部長のユグちゃん(サバンナモニター)の協力のもと、いつ、日向ぼっこしているのかがわかるようなプロトタイプを作りました。
こちら、開発部長のユグちゃん。
ユグちゃんのお部屋は飼い主さんのDIYによる木製オリジナルゲージで、横幅2メートルと、とても大きいんです。
左側は紫外線ライトのみ、右はパワーサンで温度勾配をつけています。
今回、作ったものはこちら! パワーサンがある方にユグちゃんが来たことをお知らせできる、日向ぼっこ検知!
仕組みは距離センサーを使っています。ユグちゃんのケージの金網に止めてます。
そして、ケージの外に小型のコンピュータを設置しています。このコンピュータが距離センサーを取って、ユグちゃんの日向ぼっこを判断します。
そして、もしユグちゃんが日向ぼっこをはじめたら、LINEで通知が来ます。
他にも通知がありますが、これは前回の記事にある装置を使って別の子(フトアゴ)のケージ内の温度の通知をしてます。
もし、プロトタイプに興味があれば連絡ください。また、こんなのできるかな?という依頼もぜひお願いします。
開発部長のユグちゃんより。
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